ITOKIN IDEA PROJECT
ITOKIN IDEA PROJECT
IDEA(英語読みで「アイデア」)を、哲学用語で「本質」や「永遠普遍の価値」「理念」と解釈される「イデア」とあえて読むことで、今回の改革がシステムや制度を改革する単なる表面上の改革ではなく、企業としての「理念」や「社風」といった無形の文化を活性化する改革であり、同時に働く人間の意識改革であるとの強い意をこめました。
また「IDEA」には、これからのイトキンが求める人材像のイメージをも意味付けしています。
このような強い個性を持った人間が、「ファッションで社会に貢献する」という共通の目的意識でまとまることが“強いイトキン”を創ることになり、それが今回の「企業改革」の究極の目標です。
Innovative
過去や現状にとらわれず、常に自己革新的な姿勢を持つ人であること
Dynamic
何事にも大胆かつ前向きにチャレンジする人であること
Exciting
豊かな創造性や想像力と、しなやかな感性を持ち、活力溢れる人であること
Ambitious
自主独立の精神を持ち、仕事においても高い志を常に抱いて取り組む人であること
イトキンの社員が常に心すべき実践指針
東京・大阪の両本社を中心に、日本全国に、そして世界各地に広がるイトキンの戦略ネットワーク。
それぞれの地域に密着したフレキシブルな販売活動とサービス、そして情報。グローバルに考え、ローカルに活動するイトキンの企業コンセプトが、業務のすみずみまで生かされています。素早い商品供給と品質管理の徹底を絶え間なく行っていくために全国の主要都市に大型店舗を設置してスムーズな情報化を図り、誰が・いつ・どこへ行ってもかわることのないイトキンファッションに出会うことができる販売システムを確立しています。
経営理念の実践指針
イトキンは、あらゆる人がイトキンの名に誇りを持てる企業にします。
1. 常にお客様の視点に立ち、品質とサービスの向上に努め、多くのお客様にご満足いただけるファッションを提供することで社会に貢献します。
2. お得意先様、お取引先様とともに発展成長する企業でありつづけます。
3. 仕事を通じて自己実現できる企業として、成功したものに高い評価で報い、失敗を恐れることなく、常に高い目標にチャレンジすることができる組織風土を築いて行きます。
4. 全ての社員が、お互いを尊重し、敬意をもって協力する信頼の関係を作ります。
5. 高い企業倫理に基づいた堅実な経営を実践することで、社会的責任を果たして行きます。
Styling the Next
お客様の“Real Wants”の追求と提供
イトキンはお客様視点をあらためて見つめなおし、お客様のReal Wants =「本当に求めているもの」を
徹底的に追求していきます。 お客様が、真に求めている価値とは。
社員一人ひとりが常にお客様の視点に立ち、これまでの枠にとらわれることなくアイディアを
生み出します。
そして、お客様が心から楽しめるファッションを、心に残るブランド、ストア、サービスを提供し続けます。
優れた職場環境づくり
「人財」は企業の要であり、それを育むためには優れた職場環境が必要になります。
従業員が快適に働ける環境を整え、やりがいを持てる処遇制度を実践し、業界トップクラスの優れた職場環境づくりをおこなっていきます。
環境負荷の低減
環境への取り組みは、地球上に存在する企業の義務であります。
オフィスでも店頭でもECOを常に意識し、できるところからひとつずつ環境活動へ取り組んでいきます。

1.BPRの実行

全社員のお客様志向の徹底とお客様視点での業務の再構築

すべての業務をお客様にとって最適になるように再構築します。
お客様満足を実現するために、小売起点での商品企画とMDのあり方、接客とサービスの考え方、在庫の持ち方とデリバリーのタイミング、長期計画生産とQRのバランス、店舗と本部とのつながり方、その他、物流や店舗業務、VMDや情報発信、組織や会議体、役割分担と責任・権限、そしてそれの基礎となる人材やシステムなどすべてを見直し、全社員が常に「お客様にとって何が最適か」を考えるようにします。そして、それを実行サポートする為にBPRプロジェクトを発足させました。パイロットブランドを選定し、必要な商品を必要なときに必要な量だけ供給する仕組みを導入し、検証の上で、効果の期待できるチャネル・ブランドへはスピーディーな横展開を行っていきます。 そして全社で、お客様の心に残るブランド・ストアそしてサービスの提供を実現していきます。

2.経営資源集中の実行

経営資源集中の仕組みづくりと実践

経営資源を有効活用するために、経営チームにより、定期的にブランドポートフォリオと経営資源集中案件の選定を行います。
ブランドポートフォリオにより、各ブランドが置かれた市場での状況や成長性を踏まえ、当社における役割と位置付けを明瞭にするとともに、メリハリある効果的な資源の集中投資を行う仕組みをつくり、特定事業の育成や経営の基盤となるメガブランド構築、または新らたなチャネルへの進出や全社的なWeb事業の拡大などに取り組んでいきます。これらは、市況の環境分析に、客観的なデータに基づく評価に加えて、経営チームの意思や現場の意欲を加味して決定していきます。

3.マイルストーンチェックの徹底

マイルストーンの明確化による更なるPDCAの推進

全社を挙げてPDCAマネージメントの徹底を行っていきます。
すべての計画・目標KPIにマイルストーンを設定し、その結果に対して、「なぜできたのか」「なぜできなかったのか」を仮説を立てて検証し、新たな打ち手を加えた、更に精度の高い計画を策定していくサイクルを徹底強化していきます。これを現場から経営チームまで毎月の経営会議で共有していき、店頭から本部まで全てのセクションで、常に計画実行の為のマイルストーンを追いかけていく文化を確立していきます。

4.人材育成・活用の確立

自主独立な人材の育成と効果的な人材活用の実施

「企業は人なり」という言葉通り、イトキンにとって財産は「人」です。 新人事処遇制度を全社へ導入するとともに、人材の開発・育成にいっそう力を注ぎ、研修システムを進化させ社員のスキルアップに対する要望に応え、自主独立の気概を持った人材の育成をしていきます。
また効率的で高いパフォーマンスを発揮できる要員計画を策定することで各職種、職位の役割や責任、そして権限を明確にし、その上で戦略的な人的資源の集中・配置転換や抜擢といった人材活用も積極的に行っていきます。

5.コミュニケーション改革

「チームイトキン」意識の確立と「ワイガヤ」文化の定着化

すべての社員に経営理念と実践指針を理解してもらい、これからの時代にふさわしい社風を創造していけるよう、コミュニケーション改革を進めます。これからのイトキンが生み出したい社風は
●みんなが一丸となった組織。意識は「チーム・イトキン」です。
●ワイワイガヤガヤ本音を言える活気。「ワイガヤ」文化がイトキンです。
若手社員に対しても経営チームの考えを伝える場を増やし、全社員が同じ思いを共有できるようにしていくとともに、意見箱を設置し広く社員の提案を聞いていくようにします。また活発な意見交換をするための下地となる研修の充実化を行っていきます。そして、これらの達成度をはかるために定期的に全社アンケートで意識調査を行い、今中計中に全社員の改革実感度90%以上獲得を目標としていきます。

6.労働環境向上への取り組み

ワーク・ライフ・バランスの推進と快適な職場環境の整備

労働環境の向上のために、職場の整備と、業務の効率化によるワーク・ライフ・バランスの推進を行っていきます。
人材の育成・活用や要員計画、そしてBPRによる業務フローの見直しなどと連動させ、社員が意欲と能力を持って働いていく機会を提供することで社員のヤリガイを醸成するとともに、全社を挙げて各業務の効率化に取り組み、社員一人ひとりの健康が保持され、家族・友人などとの充実した時間、自己啓発や地域活動への参加のための時間などを持てる豊かな生活ができる、ワーク・ライフ・バランスの推進を行っていきます。そして快適で機能的なオフィス環境整備にも取り組み、これらを通して働きやすく、働き甲斐のある労働環境を実現していきます。

7.環境問題への積極的取り組み

オフィス・店頭やモノづくりでのエコロジー意識の強化

地球上に存在する企業の義務として、エコロジー活動を励行していきます。 オフィスや店舗での活動、そしてモノづくりにおいても常に環境への配慮を忘れず、一人ひとりができるところから少しづつ環境負荷の軽減に努めていくようにします。
まずは、消費エネルギー年平均1%以上削減を軸に、環境問題に取り組んでいくプロジェクトを発足して、当社としての目標を年度ごとに設定し、それを実現していきます。
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