ポリウレタンはゴムのように伸縮性の大きい繊維で、最近では各種アイテムに多く使用されています。

ポリウレタンの糸だけで織られたり、編まれたりすることはなく、他の繊維と一緒に使用されます。(使用方法にもよりますが2〜20%程度使用されます)

シャ−リング、ニットの裾・袖口、インナ−類に部分使用されることもあり、糸だけではなくコーティング加工やプリントの樹脂としても使用されています。


 
・伸縮性があり、身体の動きを制限しないので着心地が良いです。

・デザイン、サイズによっては体の線が綺麗に出ます。


 
・糸が作られてから徐々に繊維が劣化していきます。〈使用状況にもよりますが糸の耐久年数は5〜7年といわれています〉

・日光や蛍光灯の紫外線により脆化が促進されます。

・脆化するため塩素系の漂白剤は使用できません。

・汚れやクリ−ニング溶剤でも脆化が進みます。

・熱に弱いです。


 
水着はプール水の塩素によってポリウレタン繊維が早く脆化することがあります。使用後はすぐに水洗いして陰干ししましょう。

肩パットに発泡ポリウレタンが使用されることがありますが、これも年数の経過で脆化し、ボロボロになります。